本当に出来た手前味噌

日々のこと

 手作り味噌が仕上がりました。
使っていた市販の味噌より、かなり色が薄かったので
どんなものか心配だったのですが

思っていたよりずっと美味しい!
むしろ買ったものより好きな味でした。
(感動も手伝っての事かもしれません)

とはいえ、家族にも好評で
子供達もおかわりしてくれる時があります。

原材料:大豆・麦・麹・塩 以上。

食に限った事ではないのですが
安心でシンプルなものが一番長続きします。

これからも作り続けて行こうと思います。
次回は子供達にも手伝って頂きたいです。

味噌汁といえば
料理研究家の土井泰晴さんの著書に
“一汁一菜でよいという提案”がありますが
おかずから、毎回の献立を考えていた私にとって
この本は本当に優しい衝撃!といった感じでした。

一汁一菜を基本の形とすれば
おかずに対して大きく背負わせていた栄養面や
時間的な手間が、驚くほど軽くなる事に気付きます。

実にシンプルで無理がない
そして全てと繋がっていく事ができる
とても素晴らしい考え方だと思います。

土井さんは、子供の食育において
「台所の気配やにおいから、愛されていることを全身で感じ
生きる力が育まれていく」とおっしゃっていて

これは私(食事を作る側)にとっての
ある種の“祈り”のような部分を、見事に言葉にしていて
ありのままの自分を認めて貰えた事に感動を覚えました。

日々台所に立ち、どうにかこうにか作り上げる食事の
その1食1食が、家族の「安心」となって積み重なっていく。

上手下手を気にする事より
もっと大切な所を支えている、その自分を良しとする。
毎日の事ですから、大切だと思うのです… わたし。

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